ついに強制捜査 河井克行前法相夫妻が大量の書類を捨てていた! - 文春オンライン
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2020年1月15日、河井克行前法相と妻の案里参院議員の地元事務所を広島地検が家
2020年1月15日、河井克行前法相と妻の案里参院議員の地元事務所を広島地検が家宅捜索した。週刊文春が報じた、昨年7月の参院選でウグイス嬢に違法な報酬を支払っていたとされる公選法違反疑惑をめぐっての強制捜査だ。
ところが、週刊文春取材班は事前に気になる情報を得ていた――。
◆ ◆ ◆
「しっかり対処してまいりたいと思っています。今後ともよろしくお願いします」いつになく殊勝な態度で、こんな電話をかけているのは河井克行前法相(56)。2019年10月31日に辞任して以降、国会にも一切出ず、妻で参院議員の案里氏(46)とともに雲隠れを続けているが、実際は、地元議員らにお詫び電話を重ね、再起の道を探っているのだとか。
2ヶ月経っても果たされぬ説明責任
法相辞任のきっかけは、小誌が報じた〈法務大臣夫婦のウグイス嬢「違法買収」〉(2019年11月7日号)。7月の参院選で、案里氏の事務所がウグイス嬢13人に対し、法定上限額(日当1万5000円)の2倍にあたる日当3万円を支払っていたというものだ。すると発売日の朝、選挙戦を事実上取り仕切っていた克行氏は、法相を辞任。「私も妻も与り知らない話。しっかり調査して、説明責任を果たしていきたい」と語った。
ところがあれから2カ月が経っても、説明責任は一切果たされていない。克行氏の知人が近況を明かす。
「克行氏は、これまで仲のよかった記者たちからのメールやラインも既読スルー。どこから情報が漏れるか分からず、疑心暗鬼なのでしょう。奥さんは『適応障害』の診断書を12月に提出しましたが、克行氏本人はいたって元気です。でも、捜査の見通しが立たない状況では説明できないので表に出てこれない。ただし、本心では、『案里は議員辞職を免れなくても、自分は大丈夫』と克行氏は踏んでいる。早ければ来年(2020年)にも行われる総選挙のことも考え、1月下旬からの通常国会には復帰したい意向です」
11月末頃からは、地元広島の事務所スタッフが党員集めなどの電話をかけ始め、克行氏自身も冒頭のようにお詫びの連絡をしているが、どこにいるのか、その姿は地元記者らにも一切確認されていない。
報道当時に取材したウグイス嬢の1人を訪ねると、夫が暗い顔でこう答えた。
2020-01-15 08:35:00Z
http://bit.ly/2QUQJep
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