【東洋二十四節気 星占い 5月5日～】「立夏」の時期、あなたの運勢はどう変化する？｜ホロスコープ歳時記｜小池雅章（青山五行） - gentosha.jp
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四季折々の暮らしに欠かせない歳時記。昔から伝わる、季節の行事にあわせた暮らし方には日々の健康や開運・幸せになる知恵がたくさんつまっています。
そしてこれはあまり知られていないことですが、歳時記のもととなる二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行には密接な関係があるのです。
本連載では、西洋の星占いと東洋の易をくみあわせた占術「青山五行」の創始者である著者が、5月5日から始まる「立夏」の時期の過ごし方について、12星座を前半・後半にわけた「東洋二十四節気星占い」でアドバイスします。
＊ ＊ ＊
初物を食べると縁起がいい、その由来とは
『目には青葉 山ほととぎす 初鰹』
よく耳にするこの俳句は、江戸中期の俳人山口素堂の作で、
300年以上経った今でも、少しも色褪せないどころか、時を経るごとに新鮮な印象を与えてきたのではないかと思います。
見る＝青葉
聞く＝ホトトギス
食す＝初鰹
五感のうちの三感を、見事に並べている句であります。
この頃の江戸では、江戸っ子の粋という概念がもてはやされ始め、“値段は度外視して高価な初物を食らう”、これがとても格好良かったのです。
町人だけではなく、武家も「勝ち魚」ということで、縁起物として初鰹を求めたそうです。
鰹売りとお侍との掛け合いを描いた落語もあるほどです。
初物を食すと七十五日寿命が延びるといった言い伝えもあり、みんな競って初物食いに力をいれたようです。
しかし、庶民に初鰹は高嶺の花、この時期に黒潮に乗ってやってきた鰹を鎌倉あたりで獲り、それを江戸まで運ぶには経費も大変です。
『まな板に 小判一枚 初鰹』……宝井其角
これほど高価なものでありました。
それでも粋を重んじたという証に
『女房を 質に入れても 初鰹』などという酔狂も、もてはやされたようです。
このように、命の躍動が本格的に始まる「立夏」の頃には、多くの初物が登場いたします。
端午の節句には、粽(ちまき)や柏餅を
端午の節句に粽を食べるのは、中国の故事からくる習慣です。
楚の国の政治家だった屈原が、秦の張儀に謀られて失脚し、汨羅（べきら）の淵に身を投げました。民衆は屈原の徳を偲び、端午の節句に粽を淵に投げ入れたという話にちなんでおります。
また、同じ端午の節句に柏餅を食べるのは、日本の江戸時代の頃に生まれた風習となります。柏は、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」の意味があり、その葉で糯（もち）をくるんだものが柏餅となります。
このような行事のある「立夏」の様子は、歳時記では次のように表します。
初候 5月5日～9日
蛙 始めて鳴く(かわず はじめてなく)
次候 5月10日～14日
みみず 出ずる(みみず いずる)
末候 5月15日～19日
竹のこ生ず(たけのこ しょうず)
この頃は筍も美味しいですね。まさに旬の食べ物であります。
東洋暦では今日から5月に
「立夏」とは、太陽が牡牛座15度に入る時から15日間を表します。
東洋暦ではここからが5月となり、2020年は「辛巳」の干支で、巳（へび）の月となります。
この牡牛座後半度数の太陽と、山羊座にある木星と冥王星が良き角度を形成してゆく「立夏」の15日間。
太陽と木星のトライン＝120度……成功、拡大、富豪
太陽と冥王星のトライン＝120度……復活、旧に倍する成功
このような暗示が世界を取り巻いてゆくことになります。
さて、あなたの運勢や如何に！？
二十四節気星占いでみる、4月19日～の運勢
牡羊座前半生まれ＝春分生まれ
このところ、社会的人間関係、特に仕事に関した人間関係に大きな変化が生じていました。急変し、まだ整理もつかないままの状態ですが、12日あたりからは見直して検討する時期に入って行きます。ここできちんと整備しておかないと、不意の出費などが止まらない状況となってしまいます。
13日からは運気が好転してゆく気配ですが、それが効果を出すにはもう少し時間がかかります。この時期は、冒頭の人間関係の優先順位をはっきりとさせておくことが命題となります。今のあなたの最大の武器は、論理的思考です。
牡羊座後半生まれ＝清明生まれ
7日に蠍座で起こる満月は、あなたの経済への取り組み方を変化させて行かねばならない事を暗示しております。今までの方法が通用しなくなっている可能性があります。14日頃からは、新たな考え方が浮上してくるようですから、今までの固定観念を消してゆくことが必要であります。
15日あたりからは、周囲の評価も今まで通りとはいかなくなりそうです。反省とまではいかなくても、少しばかり拡大路線を変更することが必要になってきそうです。社会的立場よりも、今は基盤固めの時です。
牡牛座前半生まれ＝穀雨生まれ
12日あたりからは、あなたの社会的なポジションを見直して行く時期となります。同時に、周囲の評価も変わってきますので、無理矢理今の立場に拘ることは、全く無意味なことです。新たな可能性を探り、方向を転換するタイミングなのです。経済感覚にも優れた時となりますので、名より実を取るべき時であります。
13日あたりからは、人間関係も新たな展開を迎えますので、可能性がとても広がって行くのです。今までの固定観念に縛られないで、どんどんフレキシブルに対応して行くことが重要です。
牡牛座後半生まれ＝立夏生まれ
7日の蠍座での満月は、あなたにとっては人間関係のリフレッシュとなります。新たな方向に舵を切るのも良し、更なる関係性の深化も良し、あなたが主導してゆく時となります。今まで持っていた信念のようなものが変容して行く時でもあります。価値観が変わって行くのです。
特に、お金を含む所有物に関する意識が変わって行き、その価値観をもってこれからの時代を歩んで行くことになります。頑固なまでに保守的なあなたですが、時代に合わせて変化して行くのも保守なのであります。
双子座前半生まれ＝小満生まれ
今までの自信の根拠がフェードアウトしてゆくかも知れません。12日あたりからそのような傾向となるのは、あなたの頭脳が最高の冴えを発揮する時が来たからです。守護星・水星があなたの許に帰還することにより、年に一度、知力の更なる高揚が始まるのであります。これが非常に現実的な対処ができる所以であり、新しい大きな自信を定着させてゆくことになるのです。
仕事に関してもちょっとやりすぎかと思うくらいでちょうど良いのです。この時期のあなたの才能はいくら汲んでも尽きる事はなさそうだからです。
双子座後半生まれ＝芒種生まれ
7日に起こる蠍座での満月は、今までのルーチンから解放されることを暗示するものであります。ここからは、何者にも縛られない発想で進む時であります。
12日あたりからは、温めていたプランを実行してみると効果が出てきそうです。これまで充分に人を惹き付けて来た魅力を、ここで上書きしてゆくことも必要となります。今までは美しさ、ここからは知力での勝負となります。14日以降は、回転の良い頭脳をアピールすることが有効となって行きます。これはあなたの魅力が落ちたわけではなく、知力が勝っているということなのです。
蟹座前半生まれ＝夏至生まれ
5日～7日、不意に胸の高まりがあるかも知れません。突然の恋の出現という暗示が強まるのです。13日あたりから、あなたの心は更にロマンチックな要素にて満たされてゆきます。現状がどうであろうと、気分はファンタジーに包まれそうな時となって行きます。
15日と16日は、そんな気分が最高潮に達します。しばし現実を忘れてしまうほどの夢見心地に浸ってしまいそうです。様々なことから解き放たれたバケーションのようなものだと思って、たまには心を遊ばせることに専念すべきなのでしょう。
蟹座後半生まれ ＝小暑生まれ
7日の蠍座での満月には、非常に恋心が刺激されそうです。このところ、あなたの好みは変わってきているのです。特に、人間関係における好みの方向は変化しています。これは、これからの人生を歩むうえでの必要な変化といえるでしょう。
人の好みが変わると、全ての好みも変化して行きますので、未来も当然、変わって行くのです。子供の頃に想像した未来と、今描く未来が全く異なるように、ここがまた大きな変換ポイントとなるようです。論理よりも気持ちを尊重してまいりましょう。
獅子座前半生まれ＝大暑生まれ
12日あたりからは対人関係の見直し期間になります。社会的な進展を得てゆくための取捨選択が始まるのです。これは一見、冷酷のようですが、人間関係も愛憎を含めた利害関係であることを思えば当然のことかも知れません。そこには明快さもあり、一種の爽やかささえ漂います。論理的に進む時なのであります。
加えて、健康管理も論理的に見直す時となります。基礎からの見直しということで、体力や筋力のアップなどを実際に考える時です。そして実行に移すことが必須であります。
獅子座後半生まれ＝立秋生まれ
7日の満月は、対人関係に緊張が走る時です。公的な立場とプライベートな欲求が対立するかも知れません。ここでは公的な部分に殉じれば吉となるはずです。そして14日あたりからは、仕事上の人間関係の点検が始まって行きます。こんな状況下にあって人事の割り振りなどに腐心する時であります。
15日からはルーチンの見直しも始まり、いよいよ仕事全般の手順や配置組み換えなどが必然となってきます。当然、適
双子座後半生まれ＝芒種生まれ
7日に起こる蠍座での満月は、今までのルーチンから解放されることを暗示するものであります。ここからは、何者にも縛られない発想で進む時であります。
12日あたりからは、温めていたプランを実行してみると効果が出てきそうです。これまで充分に人を惹き付けて来た魅力を、ここで上書きしてゆくことも必要となります。今までは美しさ、ここからは知力での勝負となります。14日以降は、回転の良い頭脳をアピールすることが有効となって行きます。これはあなたの魅力が落ちたわけではなく、知力が勝っているということなのです。
蟹座前半生まれ＝夏至生まれ
5日～7日、不意に胸の高まりがあるかも知れません。突然の恋の出現という暗示が強まるのです。13日あたりから、あなたの心は更にロマンチックな要素にて満たされてゆきます。現状がどうであろうと、気分はファンタジーに包まれそうな時となって行きます。
15日と16日は、そんな気分が最高潮に達します。しばし現実を忘れてしまうほどの夢見心地に浸ってしまいそうです。様々なことから解き放たれたバケーションのようなものだと思って、たまには心を遊ばせることに専念すべきなのでしょう。
蟹座後半生まれ ＝小暑生まれ
7日の蠍座での満月には、非常に恋心が刺激されそうです。このところ、あなたの好みは変わってきているのです。特に、人間関係における好みの方向は変化しています。これは、これからの人生を歩むうえでの必要な変化といえるでしょう。
人の好みが変わると、全ての好みも変化して行きますので、未来も当然、変わって行くのです。子供の頃に想像した未来と、今描く未来が全く異なるように、ここがまた大きな変換ポイントとなるようです。論理よりも気持ちを尊重してまいりましょう。
獅子座前半生まれ＝大暑生まれ
12日あたりからは対人関係の見直し期間になります。社会的な進展を得てゆくための取捨選択が始まるのです。これは一見、冷酷のようですが、人間関係も愛憎を含めた利害関係であることを思えば当然のことかも知れません。そこには明快さもあり、一種の爽やかささえ漂います。論理的に進む時なのであります。
加えて、健康管理も論理的に見直す時となります。基礎からの見直しということで、体力や筋力のアップなどを実際に考える時です。そして実行に移すことが必須であります。
獅子座後半生まれ＝立秋生まれ
7日の満月は、対人関係に緊張が走る時です。公的な立場とプライベートな欲求が対立するかも知れません。ここでは公的な部分に殉じれば吉となるはずです。そして14日あたりからは、仕事上の人間関係の点検が始まって行きます。こんな状況下にあって人事の割り振りなどに腐心する時であります。
15日からはルーチンの見直しも始まり、いよいよ仕事全般の手順や配置組み換えなどが必然となってきます。当然、適確に対処して行かねばなりませんが、ここでの苦労は良き近未来の基礎となるものですから丁寧に！
乙女座前半生まれ＝処暑生まれ
働き方改革、まさにこの時期のあなたのためにあるような言葉です。あなたにとって仕事の座である水瓶座初期度数にて、12日より土星が逆行しますので、今までの仕事のやり方に見直し＆点検を行う時期であるのです。これは、6月いっぱいまでは続く暗示ですので、焦らず、しかし確実にやって行きましょう。
13日、火星が魚座に入りますと、対人関係が騒がしくなります。ここは気長に構えていることが幸運の鍵です。強引な説得や無理強いは、却ってマイナスな結果となりますので、焦らず待つことです。
乙女座後半生まれ＝白露生まれ
7日に起こる蠍座での満月は、あなたに新たな価値観を授けてくれそうです。こんな状況に対応して行くためには、旧来の価値観では間に合わなくなっていますから、ここはあなたにとっては切り替えの良きチャンスであります。水瓶座初期度数にて
12日より逆行する土星も、仕事のやり方の点検＆見直しを求めています。ほぼ同時に、守護星・水星が双子座へと入ります。これは、あなたの評価が高まる暗示となりますので、ここでのやり方変更は有意義なものとなるでしょう。果敢に断行することです。
天秤座前半生まれ＝秋分生まれ
12日、水瓶座初期度数の土星が逆行するために、今まで安定していた恋愛状況には、少しばかりの見直しと改善策が必要となるようです。同日、水星が双子座に入って行き、あなたの思考力は高まってきますので、有効な策が浮かび上がるでしょう。
13日には火星が魚座に入って活動的になりますが、急激な運動は消耗を招きますので注意が必要であります。全体的には知的な魅力が増大して行く時ですので幸運な時といえます。あなたの知的な部分を前面に押し出すと吉です。
天秤座後半生まれ＝寒露生まれ
7日に蠍座で形成される満月は、経済施策の変更を促しています。今までのやり方が通用しなくなっています。ここで切り替えることが必要となります。12日頃までは楽しくやってこられたようですが、13日あたりからは仕事にもシビアさが求められることになりそうです。
しかし、そうは言っても、天秤座に髪振り乱しての激務が似合うはずもありません。やはり、ここでもあなたの強みは、微笑みと品の良さということになります。深刻さは内に隠して笑顔を武器に頑張りましょう。ツキはまだ充分にあります。守護星・金星もあなたの味方です。
蠍座前半生まれ＝霜降生まれ
対人関係に翻弄されそうな時でありますが、これは相手を観察するにはもってこいの時でもあります。このような非常事態こそ、人の資質がわかる時であります。パートナーから家族関係まで、身近な人々の心の奥を垣間見ることができそうです。これにより、今後の優先順位がはっきりとしてゆくことでしょう。
そんな中でも、13日あたりからは恋愛運が高揚して行きます。とても感性が刺激される素晴らしい恋の予感がします。この時期、変化も吉凶も、全ては人間関係の中にあります。
蠍座後半生まれ＝立冬生まれ
7日の満月は、あなたの許で起こります。これは変容を意味します。今までの殻を破る時でもあり、成長の時でもあります。多少の摩擦もなんのその、やりたいようにやっても良い時ではないかと思います。具体的には、PCやスマホなどをグレードアップしてゆくのも良い時です。
10日あたりからは恋愛運が高揚します。大切な方との関係性を深めてゆけるでしょう。今は、あらゆる意味でのコミュニケーションを進化させる時なのであります。試行錯誤も覚悟の上、行動することが運気アップの鍵となります。
射手座前半生まれ＝小雪生まれ
12日あたりから、コミュニケーションの手段が変わって行きます。言い換えれば、変わらざるを得なくなってきます。ルーチンをこなす手段として、具体的な方法を考えましょう。人間関係の華やぎが戻ってくることが暗示される時期でもあります。基本的にはパートナーシップを深化させてゆくには絶好の期間となるのです。
13日あたりからは、家族とあなたのパートナーとの間に摩擦が生じるかも知れませんが、射手座に深刻な顔は全く似合いません、というよりは運を降下させます。どんな時でも明朗快活に対処しましょう。
射手座後半生まれ＝大雪生まれ
7日の蠍座での満月では、あなたの心の奥のわだかまりのようなものが弾け去ります。今までの過大な楽観主義の変更を促されるのかも知れません。15日からは、山羊座にて守護星・木星が逆行を開始いたしますので、経済に対する見直しは必至となるようです。これはダメージということではなく、むしろ逆の意味合いで、良い方向転換の時といえましょう。
少しは自制することを覚える良いきっかけです。とりあえずルーチンに徹すると吉、という期間ですから、目の前のことを片付けてゆくことを第一義にしましょう。語りは封印です！
山羊座前半生まれ＝冬至生まれ
12日、守護星・土星が水瓶座初期度数にて逆行を開始いたします。これこそは、あなたの経済に対する姿勢の見直し＆点検の強力なサインとなります。今までのやり方を考え直すには、またとないチャンスであります。これにより、近未来の幸運が生じる可能性が高まります。
楽しみと利殖は、始めのうちは相反するものとなりがちですが、最終的には同じものとなります。目の前の楽しみはひとまず据え置き、経済施策を優先して行きましょう。13日以降は、様々なアイデアにも恵まれそうです。
山羊座後半生まれ＝小寒生まれ
7日の蠍座での満月は、あなたの社会的人間関係が新たなステージに入って行くことを暗示しております。このところの色々な変化が、最終的にはそのような形で現れてくるのでしょう。当然、仕事の仕組みも変更されて行きますので、柔軟な対応が必要になってきます。
これらの現象には山羊座後半度数にある冥王星の逆行とプラスして、15日からの木星の逆行も大いに関係して行きます。あなたご自身のグレードアップの為に多くの変化があなたを見舞う事になりますが、好転するためのものですから心配御無用です。
水瓶座前半生まれ＝大寒生まれ
いったん歩み始めた道を引き返すといったら暗いイメージですが、今の道よりも明るい未来が開ける道に移行しようとしている時期であります。今いる道が間違っているのではなく、もっと良い可能性を追求できるルート変更とお考えになったら如何でしょうか？ そんな星の暗示であります。
このルート変更は、6月いっぱいまで有効ですので、なにも焦ることはありません。これまでのように歩みを進めながら、分岐点を注意深く探せば良いことです。多少の摩擦は覚悟で行うことです。その価値は充分にあると思います。まずは、あなたのすぐ足元の見直しから始めましょう。
水瓶座後半生まれ＝立春生まれ
7日に蠍座で起こる満月は、今までのキャリアが一応の完成型を見ることを暗示していますので、これからは新しい方向を模索して行く時となります。12日頃までは、やる気に溢れますので、その勢いで何かを探してみると良い出会いがあるかも知れません。恋愛運も高揚しており、あなたは魅力的になっています。
13日あたりからは価値観も変化して行くようですから、それに従って人の好みも変化するようです。ここでは、その変化に逆らわずに身を任せてゆくのも得策です。気がついたら理想の場所に辿り着いているかも知れませんから。
魚座前半生まれ ＝雨水生まれ
多くのアイデアやビジョンが生まれてくる時となります。13日に火星が魚座に入ると、俄然やる気が起こります。これは体を動かしたくなるという暗示にもなりますが、魚座のあなたにとっては、妄想力が増大するというほうが、ピッタリきます。つまり、イマジネーションが膨れ上がるので、あなた独自のものを創出してゆけるようになるのです。
特に、15日～16日は啓示のようなひらめきがあるでしょうから、静かに内なる声に耳を澄ましてみましょう。あなたの耽美性が高まり、それが現実的手段に結びついてゆく時なのです。
魚座後半生まれ＝啓蟄生まれ
7日の蠍座での満月は、あなたにとっては調和的に輝きます。これは自信の形成を暗示するものであり、あなたの許にある守護星・海王星と共鳴して、知的な面とミステリアスな面を上手く融合させてくれますので、あなたの魅力も輝く時となります。
14日あたりからは金星が双子座内で逆行しますので、家族のことに視点が移るでしょう。家族間の健康状態などの点検も有効な時であります。15日からは、仕事における人間関係の再編が始まります。あなたには有利に展開してゆくでしょう。
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May 05, 2020 at 06:01AM
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