再編が進む薬局業界に起こる激安ムーブメント、多品目を扱う大型店舗「ディスカウントドラッグストア」増加の理由 - @DIME
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ディスカウントドラッグストア
新型コロナウイルスの影響で多くの人が足を運ぶ機会が増えたドラッグストア。同業界は今、再編の真っ只中にあるが、特に注目されているのが九州を拠点とする『ディスカウントドラッグコスモス』だ。昨年の東京進出以降、徐々に店舗を増やし、関東でも地盤を固めつつある。
「店舗によって異なりますが、安値に特化し、売り場面積が大規模なのが特徴。食品、日用品、一部衣料品といった薬品以外の品揃えが豊富です。フード&ドラッグ ゲンキー(本社・福井県)や、Fit Care DEPOT(本社・神奈川県)なども、このスタイルで人気を博しています」と、ドラッグストア業界に詳しい消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんは話す。
大型・多品目型の店は増加傾向で、日本チェーンドラッグストア協会のデータによると店舗面積150坪以上の店が約6割に達した。売上高の構成比も食品やホームケア用品が半分近くを占める。
「深夜まで営業し、宅配品の受け取りや収納代行なども請け負う、コンビニ的な店舗も増えています。今後は安くて何でも揃う大型店と、コンビニのようなライフステーションの役割を担う店舗の二極化が進みそうです」(松崎さん)
高齢化の進む地方ではイートインコーナーを併設する〝シニアのサロン〟的な店舗もある。今後はモノを売るだけではなく、「街の健康ハブステーション」としても活用されそうだ。
『ディスカウントドラッグコスモス』は、4~6月に茨城県で5店舗がオープンする予定。関東でも目にすることが増えるだろう。
売上高ランキング
上記は2019年のデータ。コスモス薬品はマツモトキヨシを抑えて3位にランクイン。
出典:薬キャリ 職場ナビ
取材・文/安藤政弘
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May 18, 2020 at 12:33PM
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